APIのエラーレスポンスについて

APIのエラーレスポンスは下記レスポンスフォーマットに従い返却され、エラー種別ごとに内容が異なります。
レスポンスフォーマット、レスポンス詳細は下記の通りです。
※2019年7月23日以降のエラー表記となります。

エラーレスポンスフォーマット

{"error": {"code": <HTTPステータスコード>, "message": <エラーメッセージ>}}

エラーレスポンス例

{"error": {"code": 400, "message": "Invalid JSON"}}

各エラーレスポンス詳細

HTTPステータスコード エラーメッセージ 説明
400 Content-Type is empty Content-Typeが空だった。
Invalid JSON Content-Typeにapplication/jsonが指定されており、JSONのパースに失敗した。
Invalid Content-Type Content-Typeがapplication/jsonまたはapplication/x-www-form-urlencodedでなかった。
Invalid request parameter APIで定義されたリクエストパラメータに合致していなかった。
Suspended app_id app_idが凍結されていた。
Invalid app_id app_idが誤っていた。
Rate limit exceeded app_idが利用上限(3,000 call/日)を超えていた。
404 Not found: <パス> APIエンドポイントURLが誤っていた。
405 Method not allowed. リクエストメソッドがPOSTでなかった。
413 Request to large リクエストボディが利用上限(102400 bytes)を超えていた。
500 Internal Server Error APIで障害が発生した。

なお、上記のエラーレスポンスは以下APIで共通です。